4000km大移動して気づいた、ヒッチハイクの秘密
うっすまんごくでーす。
本日はヒッチハイクについて!
始めてから丁度1年が経過したので、振り返ってみたら、
なんとヒッチハイクでの走行距離4000km
超えてました!!
日本列島の直径超えてます。笑
ヒッチハイクで新潟、秋田、名古屋、静岡、京都、和歌山・・と本当にたくさんの地に足を踏み入れました。
ここまで来たらエキスパートですね。エキスパートヒッチハイカー。
それでは、エキスパートヒッチハイカーマンゴクが明かすヒッチハイクの秘密。どうぞ。
1.ヒッチハイクの始まり
約1年前、大学の授業中でたまたま一緒に受けることになった友人と話していたところ、彼が最近ヒッチハイクをして地元まで帰省したと一言。ヒッチハイクというワードを初めて聞いた時は、めっちゃ面白そう!!て思ったけど、自分には無理だろ〜って思い、やる気はありませんでした。その後、なんとなくネットでヒッチハイクと検索したところ、運命を変えるブログを発見。
八木仁平さんとい方のブログで、周りと同じ様な大学生活を毎日送っており、このままだと人生もったいないと思いヒッチハイクを始めたそう。
このブログを見てヒッチハイクがとても簡単そうに思えたし、何より、
授業受けてバイトしてダラダラする大学生活から抜け出し刺激が欲しいと思った。
この様な理由で、新潟までの帰省として、10月の下旬にヒッチハイク決行!
2.ヒッチハイクて難しい?
実際、ヒッチハイクはめっちゃ楽です!この1年間、ヒッチハイクで北は秋田、南は和歌山まで移動し、50台以上の車に乗させて頂きました。車を探すために、スケッチブック掲げるのですが、平均して待ち時間は1時間未満。
最短は待ち始めてから、驚異の5分。ファンキーなおじさんやったな。時には2時間以上待つ場合もあるけど、僕の場合、絶対に力を貸してくださる方がいました。
夜になると、乗せてくださる車も減るのですが、夜8時の車の少ないサービスエリアで助けて頂いたり。
日本は本当に優しい方が多いので安心してください。
3.ヒッチハイクでの車中の様子
車は乗ったは良いけど、車の中での会話とかどーしよう。。。とか思っている人も多いんじゃないでしょうかね 実際の所、非常に和やかで話しやすい雰囲気です!
僕の経験では、ヒッチハイクで乗せてくださる方々は、人生経験が豊富で生活に余裕を持っている場合が高いです。今までに、社長さん、音楽プロデューサー、更にはキャバクラの元オーナーさんにも乗せていただきました。経験豊富な皆さんは、人生において役立つことや、ナンパテク(笑)など快く話してくださります。車の中の会話もヒッチハイクの一つの楽しみですね。
4.ヒッチハイクのメリット
やはりヒッチハイクのメリットの一つは行動力の向上ですね。ヒッチハイクは皆さんの想像の中で割と難易度の高い所に位置してる思うんです。僕もそうでした。
もし、そんな自分の中でハードルの高いことに成功したらどうなると思いますか?
めちゃくちゃ自信がつきます。大変だと思っていた、ヒッチハイクが自分の中でスタンダードになります。そしてヒッチハイクより、上のレベルを目指し、さらに行動を起こす様になります。
ヒッチハイクは自分を成長させるツール。
あとヒッチハイクは無料で様々な地に行けてしまう。時にはご飯をご馳走して頂いたりも。ヒッチハイクして数ヶ月後に再開したり、連絡を取ったりなどもあります。
ヒッチハイク後に関係を続けさせて頂けるのは本当に幸せです。
5.ヒッチハイクに必要な物
ヒッチハイクの必須アイテムはグーグルマップとスケッチブック、マッキー。そして一瞬の勇気だけ。最初にスケッチブック掲げて、ヒッチハイクするのバリで恥ずかしい。でも、一瞬勇気を出し掲げれば、もうええわって吹っ切れちゃうから!
ヒッチハイクの方法は、検索すれば山ほど出るから探してみてください!
挑戦したい人は是非。
6.ヒッチハイクのまとめ
これまで書いた様にヒッチハイクは本当に簡単。そして、ヒッチハイクから多くの物を得られる。
何か始めたいとか、行動力つけたいと思っている人は是非一歩踏み出してみてください。
僕も、ヒッチハイクを始めて、さらにブログまで始めることができました。
ヒッチハイクを是非、何かのスタートとして挑戦してみるのはおすすめです!
僕のヒッチハイク記を載せているので良かったら読んでみてください。
東京~京都へヒッチハイクの旅。用賀スタート - まんごくのブログ。
では!